すたらブログ

文系Webプログラマの備忘録

プログラミング関連の記事はQiitaへ投稿することにしました

今後はQiitaが主な投稿先になると思います。

理由1: コードの見出しが便利

Qiitaで```javascript:例1のように記述すると、コロン以下の文字が見出しとして表示されます。
地味ですが、自分にとっては便利です。

```javascript:例1
var foo = 'Hello';
alert(foo);
```

Qiita:
f:id:sutara_lumpur:20170226154709p:plain

はてなブログ (見出しは表示されない):
f:id:sutara_lumpur:20170226154744p:plain

理由2: プレビューが便利

左で書いたマークダウン本文を、右のプレビューで確認できます。
正直、自分のテキストエディタ(SublimeText3)で書くほうがいいのですが、前章のような珍しいマークダウン記法に対応してプレビューしてくれる拡張機能は、SublimeText3にはないようです。
しかし、左右で同時にスクロールしてくれたりと便利な面もあるので、これで満足しています。

左右でスクロールを同期してくれる:
f:id:sutara_lumpur:20170226160640p:plain

理由3: 変更メモを残せるのが便利

はてなブログで既存の記事を修正した際は、手書きで「最終更新: 2017-02-26」のように日付を冒頭に挿入していました。
Qiitaでは自動で表示されます。
また、変更の際にメモを残すことができ、「編集履歴」のアイコンをクリックすればそれを確認できます。
自分にも訪問者にも有益な機能だと思います。

メモを残せる:
f:id:sutara_lumpur:20170226162143p:plain

更新日を自動で表示:
f:id:sutara_lumpur:20170226162204p:plain

編集履歴を一覧表示:
f:id:sutara_lumpur:20170226162353p:plain

理由4: 目次が便利

マークダウンの見出しを元に自動で目次が作られます。
はてなブログでは[:contents]という宣言が必要でした。
また、Qiitaの目次はPCでは画面右側に固定して表示されるので便利です。

GoogleAnalyticsも使える

はてなブログの訪問者数をGoogleAnalyticsで確認するのが励みになっていたので、Qiitaではどうなのだろうと不安でしたが、下記の記事に従って無事に設定できました。
3件しか投稿してないので、今のところ訪問者はほとんどいませんが…(^ ^;)