すたらブログ

文系Webプログラマの備忘録

鬱回復期の行動

一週間前の記事の続きです。

2016年12月から鬱になり、今年2月はじめごろから少しずつ体調が良くなってきました。
夜に散歩したり、英語の勉強を再開したり。
それでも、通っていた障害者施設に連絡を入れるための元気と勇気が出ません。
プログラミングの勉強もなかなか再開できません。
物事を深く考えることができません。
情けないことですが、寒さのせいもあるんでしょうね。

現在も、正午直前に起きて午前2時すぎに眠りに落ちるという生活です。
やっていることは、ゲームと、ニコニコ動画の視聴と、英語の勉強です。
長く考え続けなくてもいいことばかりをやって、時間を潰している状況です。
ただ、英語の長文を読むのが苦にならなくなってきたことも事実です。
今回は、私が最近利用しているサービスを紹介します。

BBC News

去年からアプリを利用しています。
様々な分野のニュースを扱っているので専門用語も多く辞書が必須ですが、最近は以前よりもぐんと読み進められるようになったと感じています。
これは本当に嬉しい。

リーダーズ英和辞典 第3版

去年の夏に購入しました。
端末にダウンロードして使うので応答が速く、気になったらすぐに調べることができます。
さすがに長文の慣用表現は少ないので、その時はWeblio英辞郎を利用します。

HiNative

ある言語に関する質問を、その言語が得意なユーザーが答えるというサービスです。
今年の2月から使いはじめました。
ひとりで勉強していると寂しいので、ここで元気をもらっています。

Memrise

一人で手軽に勉強できます。
上のHiNativeで勧められていたのでインストールしました。
1回分が短時間で終わるので、苦にならず勉強を続けることができます。

エンジリッシュ

去年から利用しています。
これも深く考えずにちょっとずつ進められるので、飽きずに続いています。


以上です。
とはいえ、一日中勉強しているわけではありません。
むしろ、あまり勉強していません。
日課を詰め込みすぎると、「やらなくちゃ」という重圧を感じたり、できなかった時の落胆で数日の間生活が乱れてしまうので。
去年の鬱から復帰した時も考えましたが、自分の詰め込みたがる性格を根本から変えるための新たな習慣を模索しています。