すたらブログ

文系Webプログラマの備忘録

夏用のシャツを買いました

購入情報

購入店

ブリックハウス バイ トウキョウシャツ リバーウォーク北九州

購入品目

  1. ボタンダウン 白 (細身体) ¥3,300 + 税
  2. スナップダウン 水色の縦縞 (細身体) ¥4,300 + 税
  3. スナップダウン 淡い黄色の縦縞 (標準体) ¥5,300 + 税

(右から 1, 2, 3の順番。合計 ¥13,932)

(1)

(2)

(3)

(3のスナップダウン)

経緯と顛末

2年前の初秋に東京へ出る際、おしゃれ好きな兄に相談してジャケパンスタイルを2通り揃えました。
去年は鬱でまるまる1年潰れてしまいましたが、今年の夏が迫ってきたので再び兄に夏の服装を相談したところ、「シャツならここがおすすめ」と上記の店を紹介されました。

ボタンダウンを3着買うつもりでしたが様子を見ようと思って2着を選んでレジに持って行くところで、一方のシャツに「細身」と書かれているのに気づき、店員さんに質問しました。
実際に試着してみたところ、それほど違いは感じられません。
細身でも全然窮屈ではないので安心しました。

それよりも、試着したシャツの襟を何気なく触ると、一見何もない襟の裏にボタンがあり、それで襟が崩れないように固定されていることに気づきました。
店員さんに質問すると、これはスナップダウンという形式だそうです。
ボタンダウンよりもフォーマルな印象になるのだとか。

実は、購入した(3)のシャツを店頭で一目見て気に入っていたのですが、ほかと比べて高価なのに加えてボタンダウンではないので「襟を固定できないならダメだな…」と選択肢から外していました。
でも、実際はスナップダウンだから全く問題なかったんですね (^ ^;)
そんなわけで、対象を広げて改めて選びなおして上記の3点を購入しました。

センスを磨くということについて

私の兄は中学の頃からおしゃれに気を使っていました。
ただ、はじめから良いセンスだったわけではなく、中学の頃にけばけばしい柄のシャツを着ていた兄を見て「兄は何を考えているんだ…」と呆れたものです。
しかし、現在の兄は着るものだけでなく買うもの選ぶもの全てがおしゃれで、無頓着な私ですら感心させられます。

A型事業所に通い始めて2ヶ月が経ちますが、Webサイト制作を通して改めてデザインを意識したり、同僚がフォトショップイラストレーターで絵を描いているのを見て刺激を受けたりして、美的感覚というものも、他の技能と同じく毎日の努力の積み重ねが大事、というよりもそれしか磨く方法がないんだなと実感している今日このごろです。