すたらブログ

文系Webプログラマの備忘録

Web制作に関する簡単な解説やサンプルの公開もGitHubで行うようにしました

最近、人にCSSの使い方を教えることが多いです。
参考記事のURLを示したり口頭で説明したりする他、サンプルを自前で作ることもあります。
で、せっかく作ったサンプルを保管するにはどうしようかと考えました。

解説だけならこのブログやQiitaでもいいのですが、

  • 実際に動くデモページを公開する。
  • ソースコードの全文を掲載する。
  • ソースを一括ダウンロードできるようにする。

上の条件を満たす公開方法というと、GitHubしか思い当たりませんでした。
runnableJSFiddleではソースをDLできないのが難点。
サーバサイド言語を使わないなら、GitHub Pagesでサンプルを動かすことができるので便利です。

実際に公開しているリポジトリが下記です。

これらをGistで一覧表示させています。

https://gist.github.com/sutara79/4027f0f578f22fc89bc78510a7222872


悩み、遠慮

何らかのプロジェクトではない単なるティップスを公開するために、ギットハブ様の領地を占有していいのかという貧乏くさい悩みがあって、以前はひとつのリポジトリ内に複数のデモや解説スライドをまとめてました。

https://github.com/sutara79/sutara79.github.io

でも、これだとソースのDLが面倒です。
やっぱり、別々のリポジトリにするしかありません。
ああ、ギットハブ様、お許しください。


関連記事、おすすめ動画

  • 関連記事: GitHubプロジェクトのディレクトリ構成を自分なりに整理
    GitHubとGitHubPagesの両方へ、コマンド一つでpushする方法を解説しています。
  • おすすめ動画: GitHub & Git Foundations • Training
    こんなに分かりやすくて役に立つ動画なのに、以前はどの動画も再生数2千台でした。
    最近はようやくどれも1万を超えてきてますが。
    もっともっと広まってほしい…。
    日本人にとっては英語の勉強にもなるし、一石二鳥です。
    日本語字幕も充実してきてますし、画面を見れば何について解説しているのかだいたい分かります。