JavaScriptのテストでTravisCIのバッジを取得する実例
目次
実例
https://github.com/sutara79/mocha-phantom-travis-test
要件 (Windows環境)
- Node.js
- mocha-phantomjs (
npm i -g mocha-phantomjs
)
テストを実行
コマンドライン
npm test
を実行して、下記のように何も警告が表示されなければテストは成功です。
C:\mocha-phantom-travis-test>npm test > demo-mocha-phantomjs@1.0.0 test C:\mocha-phantom-travis-test > mocha-phantomjs test/index.html C:\mocha-phantom-travis-test>
ブラウザ
mocha-phantom-travis-test/test/index.html
をブラウザで開いて、下記のように表示されれば成功です。
バッジを貼る
TravisCIの当該のリポジトリのページのバッジをクリックして、マークダウン用の埋め込みコードを取得します。
あとがき
正直、Node.jsやpackage.json
の働きをほとんど理解してないです。
体調が安定せず勉強時間の確保が難しいですが、ちょっとずつ調べていきます。
補足: nodistは今は使いません
nodist 0.8.0をWindowsで試しましたが、npmでインストールしたもの(mochaなど)をコマンドプロンプトで使うには、環境変数Pathへの追加が必要でした。
素のNode.jsの再インストールと比べれば面倒くささの点ではまだマシだと思いますが、今はまだnodistは使わないことにしました。