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すたらブログ

文系Webプログラマの備忘録

Sublime Text3 ユーザによるAtom 1.0 の評価 (ついでにBrackets 1.3も)

※追記 2016-04-22: v1.7.2を試してみましたが、同じ感想でした。

目次

※ 関連記事: Sublime Text3ユーザによるBrackets1.3の評価


私が追加した拡張機能


満足点

コメントアウトが簡単

Sublime Textと同じくCtrl + /でできます。

複数選択、矩形選択ができる

矩形選択には拡張機能の追加が必要ですが、これもSublime Textと同じように動作します。

フォントを複数指定できる

Bracketsと同じく、CSSの「font-family」のように複数指定できます。
これは本当にありがたい。 私はConsolas, メイリオと指定しています。

エディタの行間を変更できる

Bracketsでは苦肉の策が必要でしたが、Atomでは設定項目にLine Heightがあるので簡単に変更できます。

ファイル横断検索で包含条件を指定できる

Bracketsとは違い、除外ではなく包含の条件を指定して検索します。
おかげで、「プロジェクトの中のJavaScriptファイルだけを対象にして、ある語句を検索したい」という要望をかなえてくれます。


不満点

IMEのインライン入力が分かりづらい

Bracketsと同じですね。
文節ごとに変換する際にとても不便です。

(Sublime Text3 ※IMESupportを導入済)

(Atom 1.0)

(Brackets 1.3)

検索対象に複数行を指定するのは面倒

通常の検索でもファイル横断検索でも、複数行にまたがる文字列と一致するものがないかを検索したい場合、改行文字を表すために正規表現で指定しなくてはなりません。
Sublime Textならばそのまま検索できるのに…。
なお、Bracketsは複数行の指定自体が不可能なので、Atomはまだましと言えます。

(Sublime Text3)

(Atom 1.0)
(\s+で改行と空白・タブに対応しています)

(Brackets 1.3)
(単一行なら検索できるのですが…)

(どうやら改行文字を検索対象に含めることができないようです)

メモリを多く消費する

同じファイルを開いた状態で比較してみました。
Sublime Textは圧倒的に軽いです。

動作が時々不安定?

拡張機能を入れたり他のアプリケーションのウィンドウに切り替えたりする際、しばらくフリーズすることがあります。
使用PCはCore i5-4430のメモリ8GBですから、PCの性能に問題はないと思います。
何より他のエディタでは起こりませんから。


感想

私のお勧めの順序は「Sublime Text > Brackets > Atom」です。
機能面ではAtomeのほうがBracketsよりも若干優れていると思いますが、動作が重くて不安定なので安心して常用できません…。
やはり他人に勧める場合はBracketsを選ぶと思います。

最近になってBracketsとAtomの機能向上を知った時、「しまった! 焦ってSublime Textを購入する必要はなかったんじゃないか…?」と動揺しました。
しかし、BracketsとAtomの試用を続けるほどに、Sublime Textの素晴らしさを実感させられました。
Sublime Textを選んで良かった… ε-(´∀`*)ホッ